そろばん三団体の中でも一番難しいとされる日商検定試験。昨年2月は全国で約7800人が1級を受験し、その合格率は28.5%でした。当学院の1級合格確率は75%、そのうち2名が満点合格という偉業を成し遂げることができました。満点合格をしたのは当時4年生のかりんちゃんと6年生のかのんちゃん👏👏👏 この素晴らしい結果を受け5月12日に鳥羽商工会議所で清水専務理事から賞状や記念品、そしてゴールド色に輝いている盾をいただき称えていただきました。かけ算・わり算各20問、みとり算10問(添付したサンプリ問題ご参照ください)を30分間で1問もミスすることなく本番で満点を取るのは至難の業です。しかし普段から満点を意識させながら指導すると、ほとんどの子が合格点や今回のような満点を取ってくれます。受験勉強でも同じです。何事も普通より上を目指すことで予想以上の結果が出ると信じて、指導を始め、仕事をするにも、遊ぶにも本気で真剣に取り組むよう心がけています♪ *この記事は5月17日に中日新聞さんに掲載していただきました。
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